(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2017年6号[2017年1月7日発売]
嫌な予感しかしないぜ
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コレは・・・すごろく?
こゆず「ゆらぎ荘を探検してたら裏の蔵の中で見つけたんだ!みんなでやろうよ!」
狭霧「まぁいい付き合おう」
雲雀「負けないよ狭霧ちゃん!」
ボンッ
雲雀「な・・・何?煙??」
狭霧「皆無事か!?」
コガラシ「な・・・!?」
精霊「皆々様ようこそおいでなんし~ わっちはこの双六の精霊でありんす!」
コガラシ「なぁ精霊!ゴールしたら俺らはこっから出られるのか?」
精霊「勿論でありんす!」
狭霧「3・・・4・・・5と ふむ・・・まぁ普通の双六のようだな」
精霊「止まったマスをめくっておくんなし!」
狭霧「マスを?」
ボンッ!
仲居「何故これがここに・・・!?」
幽奈「中に小さなコガラシさん達がいるのような・・・!?」
仲居「女将さんの秘蔵コレクションの一つ・・・妖怪双六!」
幽奈「危険なものなんですか!?」
仲居「考え方次第・・・ですね だってこのすごろく・・・」
精霊「危害を加えたりはいたしません!ただし順番が回ってくるまであのままでござんすよ~」
コガラシ「次のヤツ早くサイコロを振ってやってくれー!」
雲雀「何も起こりませんようにっ!」
子犬
こゆず「次はボクの番だね!」
小浴場
こゆず「つまんな~い いつも入ってるのに~」
コガラシ「次は俺の番か・・・!6ってこゆずと同じ・・・」
こゆず「わ~いコガラシくん!一緒にお風呂は初めてだね~!」
朧「次は私の番だな 1マスだけか」
五進む
朧「おお冬空 身体の隅から隅まで密着させよう」
狭霧「待っていろ冬空コガラシ!」
1・・・
コガラシ(無心だ・・・無心になるのだコガラシ!)
その後も散々な目に遭いながらも5人は着実にゴールへとコマを進めていった
コガラシ「よし!あと1マスであがりだ」
精霊「その前にマスをめくっておくんなし~」
賽三つ
精霊「賽三つを同時に振って出た目の分だけ進んでおくんなんし~」
コガラシ「そうは・・・させねえ!」
さ・・・サイコロが三つ積みあがっている!?出目は・・・1だ!!
ゴール!
コガラシ「俺は以前 壺振り師の霊から様々なテクを学んだんでな・・・!」
精霊「おめでとうございんす!桃源郷にご招待でありんすー!」
「女将さんコレクション」は蔵にまだまだ眠ってると聞き皆震えたという
ゆらぎ荘と驚異の部屋・・・驚異の部屋って双六の事でしたか。予想通りの展開で面白かったですね。それにしても壺振り師って・・・。次はどんな話でしょうか?楽しみですね♪
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