(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2017年32号[2017年7月10発売]
意外と広い、ゆらぎ荘
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ゆらぎ荘で食事中
幽奈「裏山の池が凍ってたんですよ!」
コガラシ「池なんてあったのか」
幽奈「狭霧さんと見つけたんです~!」
こゆず「だったらスケートできるかな!?」
裏山
コンコン
コガラシ「これならスケートできそうだな!でも岸から離れすぎないようにな」
こゆず「うん!」
幽奈「わたしスケート初めてです~!教えていただけますか?」
狭霧「あ・・・ああ」
ズシャッ
狭霧「はうっ!?」
狭霧「す・・・すまない!冬空コガラシ・・・!」
コガラシ「いやまぁ怪我がねーならよかった」
雲雀「じゃぁ雲雀もちょっと滑ってみよっかな~」
シャアーッ
スィーッ
狭霧「す・・・凄いじゃないか雲雀!」
雲雀(やたっ!狭霧ちゃんに勝ってるー!!)
こゆず「コガラシくんもやってみせてよ!」
コガラシ「おう いいぞ」
こゆず「すごいすごーい!」
コガラシ「その昔 天才フィギュアスケーターの霊に取り憑かれたことがあってな・・・」
幽奈「コガラシさん流石ですー!」
幽奈「うっ・・・うっ・・・!う・・・動けません~・・・!」
コガラシ「おっおう まかせろ!俺の手に掴まってみな」
幽奈「・・・そ・・・それじゃぁ 失礼します・・・っ」
シャガッ!
どてんっ
こゆず「てへへ・・・ころんじゃった!狭霧ちゃん!一緒に雲雀ちゃんに滑り方教えてもらおうよ!」
狭霧「雲雀・・・頼めるか?」
雲雀「雲雀にまかせて ふたりとも!」
こゆず「雲雀ちゃんてスケート選手目指したりしないの?」
雲雀「そこまで上手いわけじゃないよ~!でもあんな綺麗なドレスで滑ってみたいな~」
こゆず「そうだドレスだけならマネできるよ!」
ぽむんっ!
コガラシ「お・・・おい!あんまり奥へ行くと・・・」
バキバキバキ・・・ッ
狭霧「氷が・・・!!」
コガラシ「みんな!早く戻ってこい!!」
こゆず「あ・・・危ないっ!!」
ぽむんっ!
雲雀「うきゃぁぁぁ!?」
狭霧「だから何故こうなるんだぁぁ!?」
こゆず「ゴメーン!慌ててたからさ~!」
幽奈「さっ寒いですぅぅ!」
コガラシ「はっ早く元に戻してくれこゆずー!!」
スケートはきちんと整備されたリンクで楽しむべき
ひとつ常識を学んだこゆずであった
次号、京都からアイツがコガラシのところへ・・・!?
幽奈オンアイス・・・今回はスケートでしたね。相変わらず、幽奈だけがコガラシといい感じに進んでますね。そしてオチはオチでお約束通り。次はカルラ?楽しみですね♪
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